赤ちゃん

1歳迄の赤ちゃんが夜中に泣く理由は?

赤ちゃんの夜泣きに悩んでるお母さんは、多いのではないでしょうか?
1歳半頃迄には終わる?!と言われていますが、人それぞれになりますので、2歳頃までだと思っていた方が良いですね。
夜泣きの原因には、お腹が減ってミルクが欲しい場合がほとんどになってきますが、その他には、オシッコでオムツが不快で起きる場合もあります。
必ず泣くには理由がありますので、更に夜泣きに関して追求していきます!!

夜中におっぱいを欲しがる赤ちゃんの理由は?ミルクを飲まない時は、何故?

赤ちゃんから連想する言葉は、「2時間毎にミルク」と連想する人も多いです。
夜中とか関係無く、赤ちゃんは、約2時間おきにお腹が減って泣いて教えます。
お腹が減るだけでは無く、赤ちゃんがお母さんのおっぱいを欲しがる理由の一つに、安心感です。
不安を感じていたり、怖い夢を見たりした時には、お母さんのぬくもりが欲しくなります。
ミルクをあげたのに、まだ泣いてて何?と頭を悩ましているお母さんは、肌の温もりを赤ちゃんに感じさせてあげて下さい。落ち着いて眠りにつくハズです。
赤ちゃんをベビーベッドに寝かせて、お母さんが別の布団で寝ている時にも、温もりを感じれなくなった赤ちゃんは、夜泣きをします。
高さがある場所に寝かせる事で、部屋に舞っているハウスダストから守ってくれるという意味がありますが、不安感・寂しさから赤ちゃんは夜泣きをしてしまいます。
あまり夜泣きが酷い時には、夜だけ一緒に寝る事をオススメします。

赤ちゃんの夜泣きに鼻詰まりが関係している!

ベビーベッドを購入しても、そこには寝てくれないので、日中も床にマットレスを敷いて寝かせている家は、多いです。赤ちゃんは、高さのある場所に寝かせないと、ホコリが顔に舞って良くありません。
空気中に浮遊しているホコリなどが、赤ちゃんに降ってくると思えば分かりやすいです。
赤ちゃんの鼻はとても小さく、詰まったら詰まったままなので、吸ってあげないと苦しいです。
話せない赤ちゃんは、夜中に鼻が苦しくて夜泣きする事もありますので、鼻呼吸が苦しそうだなと感じたら、鼻水などを吸ってあげる注入器を購入してきて、吸ってあげると良いです。

昼間の外出が夜泣きに響くって本当?

生まれて直ぐは、赤ちゃんを連れて外出を避けるお母さんが多いでしょう。
しかし、お母さんも家に閉じこもっていても良くないので、赤ちゃんを連れて外出を徐々にしていく事で、発散が出来ます。
その外出こそが、1歳迄の赤ちゃんの夜泣きに繋がるポイントがありますので、教えていきますね。
目が見えた赤ちゃんには、生まれて初めて見るものばかりなので、あまりに色々な場所に連れて行く事で、脳に強い刺激になり過ぎてしまう可能性が高いです。そうすると、赤ちゃんの小さな頭の中では、情報処理が出来ずにパンクしてしまいます。
それこそが、お母さんを困らせる夜泣きに繋がるのです。
色んな場所に連れて行って、色んな人に会わせて抱いてもらってをした方が良いですが、「一気」にでは無く、「徐々」にを意識しましょう。

まとめ

夜中に赤ちゃんが泣く理由には、必ず原因があります。単純にミルクかオムツだけ考えて対処していると、何で泣き止まないの?と悩んでしまいます。
幅広く泣く理由を分かっていると、心に余裕をもって赤ちゃんに接する事も出来ますので、泣く理由を調べて頭にインプットさせておきましょう。