芸能

バチュラーの蒼川愛が嫌い? 女子から反感を買いまくる理由

みなさまは「バチェラー・ジャパン」という番組をみたことはありますでしょうか。

この番組はAmazonプライム・ビデオのオリジナル番組で、
内容としては女性20名以上が「バチェラー」と呼ばれる1人の男性を巡って、
その男性の心を奪うまでを描いたドキュメント番組です。

1人のバチェラーを奪い合う女性たちの様子、激しい嫉妬や潰し合い、
バチェラーのイケメンさ、男性の奪い合いをしている女性たち同士の赤裸々すぎる雑談大会など、
ドロドロとした恋愛模様が話題となった番組でした。

米国で大人気の番組の日本版として作成されたのがバチェラー・ジャパンで、
この番組の初代バチェラー「久保裕丈」さんにパートナーとして選ばれた女性が
「蒼川愛」さんです。

25人もの美女の中から選ばれたこの蒼川さんですが、
一部からは嫌いという声が。。。

本記事では、その理由について考えていきたいと思います。

【番組での嫉妬が続いてるから嫌い!?】

このバチェラー・ジャパンでは、番組の特性上、多くの女性の激しい感情が入り乱れていて、
ある意味大変ショッキングな映像が続く場面が多くなっています(笑)

女性同士が罵り合う場面もあれば、リビングに集まって1人の女性について悪口を言い合う場面があったり、
叫んだり泣いたりというシーンもあります。

出演者の感情が本当にダイレクトに伝わるからこそ、番組中で多かれ少なかれ批判をされる場面があった
蒼川さんに対して、番組の感情を引きずって嫌いと感じている視聴者さんは多いかもしれません。

特に蒼川さんは番組内での勝者であり、イケメンを勝ち取ったただ1人であるからこそ、
視聴者側の嫉妬の感情もそれだけ多く呼び起こすことにつながっているかもしれません。

【生意気だから嫌い!?】

蒼川さんはバチェラー・ジャパン出演当時は、まだ大学生でした。

それに比べて、周りには美女で、年齢も上、すでに働いて社会人をやっている人が大多数です。

そんな環境で繰り広げられる恋愛の愛憎劇を彼女は最終的に勝ち残ってしまうわけですが、
もはやその強靭なメンタルは、一般的な視聴者からすると生意気にすら映ってしまうかもしれません。

良くも悪くも、常識をいつした才能を感じさせてしまいます。

【本人の発信する情報について】

さてここまでは彼女の評価についてを考えてきました。

蒼川さん自体、バチェラー・ジャパンで勝ち残って以来、有名人の1人となっています。

それだけに、彼女自身も多くのメディアを利用して情報発信をしておりましたので、
その内容について見ていきましょう。

[各種SNS]

蒼川さん自身はツイッター、インスタグラム、Youtube、ブログなど
ネット上での情報発信をかなり積極的に行なっています。

ツイッターであれば、1日2〜3ツイートくらいは発信をすることが多いですし、
ブログについてもほぼ毎日1本は更新されるくらいの高頻度です。

Youtubeの動画については、3月初旬ごろから始まったばかりのものとなりますが、
こちらも3日に1本ほどのペースで動画をアップロードされております。

さて、それぞれのメディアで発信されるコンテンツの内容についてですが、
彼女自身現在はモデルになっていることもあり、
やはり自分自身の美貌を活かして、顔を前面的にアピールしていくものが多い印象です。

ツイッターやインスタグラムには、数多くの彼女自身の写真が上がっているのですが、
自撮りでない写真の割合が結構多く、

「カメラマンの人が常に近くにいるのか!?」

と、個人的にはかなり感嘆してしまいました(笑)

ただ、その自分自身の写真以外にも、東大卒の知性を感じさせるツイートも多く、
前述したバチェラー・ジャパンでの厳しい環境を乗り越えて勝利を掴んだ彼女自身の考え方の一端に
触れられるようなものもありました。

特にブログについては、ツイッターのような文字数制限がない分、
より濃密な彼女自身の文章が発信されているなと思いました。

そして、同ブログ内にてバチェラー・ジャパンで結ばれた久保さんとは既に別れている
ということも報告をしております。
なお、別れたことについての詳しい経緯などは、本人たちの意向により全く語られておりません。

その他にも、おすすめのコスメについて発信していたり、
Youtubeでは最初の動画にメイク動画をあげていたりと、
美女と評価されている女性が普段どのような商品を使っているのか、
どのようにメイクをしているのかの参考にするのもいいかもしれません。

[ミスiD]

ミスiDとは、講談社主催の女の子のオーディションプロジェクトです。

よくあるオーディンション企画とは違い、「世界にひとりだけの女の子」を探しだす、
ということをコンセプトとしていて、公式のページによれば、
12歳から35歳まで、引きこもりでもタトゥーをしていても、髪色染めていようが
なんでもOKと、キワモノ大歓迎という雰囲気のオーディションとなっています。

このミスiD2018にも蒼川愛さんは出場をしており、
最終的にオーディション主催者の小林司さんからの賞、「小林司賞」を受賞しています。

美人で、バチェラーでも勝ち残って、モデルをやっていて、と周りからちやほやされそうな要素ばかりの彼女ですが、
このオーディションでの自己紹介PRには

「どこにいても孤独に感じてばかりで、他者からの承認欲求に飢えていた」

「自分が何になりたいか、自分の居場所がどこなのかわからない」

と深い内面の苦悩を感じさせるような文章が続きます。

そして、そんな彼女の評価を行なった審査員たちによる意見も同ページには記載されています。

審査員の方からも彼女自身の今後を応援する声があり、
表面的なものだけ見ていてはわからない彼女なりの事情や、今までの人生で感じてきたものを
少しでも感じることで、彼女への見方は大きく変わりそうだなと感じました。

【まとめ】

本記事では、バチェラー・ジャパンの勝者であり、
現在はモデル・Youtuberなどの活動をされている蒼川愛さんについてまとめていきました。

・バチェラー・ジャパンの勝者、でも現在は既に久保さんとは別れている、、、

・美人でメディアでも自分の顔をアピールするような写真が多いため、可愛子ぶりが鼻につく
でも、その裏には意外にも根深い他者からの承認欲求があった

・ツイッターや、Youtubeではおすすめのコスメやメイク動画をアップしているので、
女子力アップの参考にはなるかもしれない!

・ミスiDでは主宰者からの賞を受賞!今後、活躍の幅が広まっていくか注目される!

平均以上の美貌を備えて、バチェラー・ジャパンでも久保さんからの愛の告白を受け、
順風満帆に見える彼女の人生ですが、ミスiDでの彼女自身の自己紹介PRや審査員さんからの評価コメントを読むと、
意外にも多くの苦悩に直面した人生を歩まれているように感じられました。

パッと見ただけではただの美人さん。
でも、中にはドロドロとしたものを持っていて、それでも考え抜いて今を必死に活動している

彼女について、そんな風に筆者は考えました。

久保さんとも別れて、仕事の面もプライベートの面も、また厳しい想いをすることもあるかもしれません。

彼女が発信していく情報には、これからも目が離せないなと思いました!